私はその背中を見ていた…。 奈央:「まだ、告白してないの!?」 亜紀:「…ぅっうん…」 奈央:「早く告白しないと、他の女の子に取られちゃうかもよぉ〜!?」 ふと、私は顔を上げて奈央の方を向いた。 奈央:「冗談だって!とりあえず、昼食だべよっ!」 亜紀:「うん!」