私は中に入ってしばらくすると 「トシ、この子か 浪士12人を斬って立ち去ろうとした者は」 ごつい男が入ってきた 薫「生かす意味もないから 斬っただけだが何の問題がある」 「大アリだ お前は何者だ、間者か」 薫「名を聞くときは 自分からだろお前バカか」 「何ぃ!今すぐ斬ってやる」 その男は怒り剣を抜こうとした 「やめろ!トシ」 その男を止めたのはごつい男だった