それから止まることなく 時間は過ぎていって おばあちゃんは 小さなお骨と灰になって 空へと旅立って行った 旅立つ時に棺に入れた おばあちゃんへの お手紙… その内容は 私と おばあちゃんの 2人だけの秘密 天国で読んでくれたかな 実はね おじいちゃん宛にも もう1枚入ってたんだよ 気付いてくれたかな