次の日 学校行きたくないと思いつつ 行かなくちゃっ思い ダラダラと重い足で自転車をこいだ 学校について階段を上がり 自分のクラスまで歩いた。 教室のドアがいつもよりも重く 開けるのに力を使った。 教室に入ると李奈から手紙をもらった “キーンコーンカーンコーン” チャイムが鳴り自分の席に座って もらった手紙を読んだ .