「ゆ、優人さんの方が…見られてるもん…。」 あたしは恥ずかしくて俯く。 「ははっ。とりあえず、このまま飯でも行くか。お腹空いただろ?」 「うんっ!お腹減ったー」 あたしは優人さんの腕に絡み付いてみる。 ウ、ウザがられないかな…。 「マジ可愛い、乃愛……。」 優人さんはそう言うと、そのままあたしにキスをした。 ――////!! 人がいるのにぃ〜////!!