香村昴の事は…うちの方がよく知ってるのに。 アドレスだって知ってる。 喋ったことだってある。 好きな気持ちも…ずっと変わらん。 せやのに…自信とゆうものは全然ない。 ―――――――――――――――――― 「あほかっ!そこは弥生も好きを主張せな!」 「ごめんなさい。」 ただいままいのありがたい説教中。