「我慢って…実衣それ誰から聞いたの?」 聞いちゃいけなかったかな… 『麗に…聞いた…』 「はぁ。アイツ余計な事教えやがって」 椎斗が私にも聞こえないくらいの小さな声で呟いた。 「水持ってきてやるな」 『うん・・・ごめんね…』 「気にすんな。俺がしたくてやってるんだから」 そう言って椎斗は水を持ってきてくれた。