『う~ん…』 体育館に行きたいのに何か離れて行ってる気がする。 これじゃやばいかも…そう思った時... 「実衣?おい。大丈夫か?」 この声は・・・ 『拓也くん?』 声のする方を見てみると人波に呑まれず立っている拓也くんがいた。 「ってか、ちっこいよな実衣って。踏みそう」 『ちっちゃくてすみません~!!拓也くんが大きいんだって』 私の目線は拓也くんのお腹くらいだもんっ。