「じゃあな」 片手を挙げながらそう言って拓也くんは帰っていった。 それから少しして... 「ふぅ。疲れたー」 ドスンと椎斗が床に座ったのを見て 『うん…もう体力ゼロだよ…』 私も椎斗の隣に座った。 そういえば… 椎斗… 一度座ったけど私はある事を思い出してバッと立ち上がった。