俺ゎ初めて恋をした


夏の太陽が照りつける暑い日…

その娘ゎ暑いにも関わらず、ずっとずっとグラウンドを見ていたんだ…
俺もあの娘の瞳に入りたいと思った。


あの娘が誰を見ているかゎわからない…

でもいつか自分を見てほしい…
そう夏の夜…俺ゎ星に願ったんだ。


チリーン

風鈴の音がなった…

そういえば…
あの娘ゎ風鈴の音のような綺麗な声だったな。

END