「だから優斗くん……慰めてよ……」 見上げながら言うと、優斗くんの汚れ知らずの瞳が揺れたような気がした。 あたし…… 酔いにまかせてスゴいこと言ってる。 「可奈さんが悪い」 「え?」 「俺を誘ったのは可奈さんだからな」 ――…ムチャクチャにしてやる。 そう言って昨日と同じようにあたしをお姫さま抱っこした優斗くんはベッドにあたしを寝かせた。 思ったけど優斗くん、すごく優しい。 騙されそうになる。 ――…愛されてるって。