「口がダメならさ、ホッペでもいいから」 「なに、言って……」 「ああ、美加恥ずかしい?」 「はい!?」 「そうだよな。普通に考えて恥ずかしいよな。じゃあ……」 「え、ちょ、まっ!」 「俺からしてやるよ」 「つっ!!?」 グイッと腕をひかれ、そのまま私は机に背を預ける形になる。 はしたないが足が思い切り上がり、スカートが捲れて太股が露わになる。 う、わ……。