嘘つきな彼女Ⅱ


「花子遅ーい。また告白?」



待っているみんなの所へ行くと、既にお昼は食べ終わっていた。



そういや先に食べてるって言ってたっけ。



ほんとだったんだなんて苦笑しながら、席に着いた。