「まっ、驚くのも無理は無いわ。いきなり貴方のお父様は総理ですなんて聞かれたら驚くわよね」 当たり前だろ・・ 放心状態の俺を気にせず燐はまた話始めた。 「で、私達のお父様は恭のお父さんと仲が良かったらしく、自分達の子供が生まれたときに許嫁になる!みたいな約束もしてたらしいわ」 許嫁って・・ じゃあ、俺と廉は許嫁の仲だったってこと? えぇぇ!!!! 「クスッ・・恭とお姉さんが許嫁ね笑える話だわ」 「うるせぇよ!」 「照れてる」 「照れてねぇよ!」