返事がなかったのは当然だった
なぜならユーリは、顔色が悪くなって横に倒れていたのである
「おいっ!大丈夫か!?」
そんな問いかけにユーリは力なく答えた
「・・・エルザ、少しだけあなたの血を頂戴・・・」
「え?」
・・・今何て言ったんだ?
俺がそう思っているとユーリの体が起き上がった
・・・で
チクッ―――――――――
「っう!」
首元から少しの痛みが走った
え?俺今ユーリに血を吸われてんのか??
ジュルリ――――――――――
なぜならユーリは、顔色が悪くなって横に倒れていたのである
「おいっ!大丈夫か!?」
そんな問いかけにユーリは力なく答えた
「・・・エルザ、少しだけあなたの血を頂戴・・・」
「え?」
・・・今何て言ったんだ?
俺がそう思っているとユーリの体が起き上がった
・・・で
チクッ―――――――――
「っう!」
首元から少しの痛みが走った
え?俺今ユーリに血を吸われてんのか??
ジュルリ――――――――――


