どんどんどんどん…澤田のことが好きになっていくのがわかった・・・
















がやがや

がやがや



「……あれ?葵斗は?」

「あー…なんか用事ができたって言ってたよ〜だからお昼は2人で食べてって。」

「なんだなんだ?また女ー?」

「かもねー。葵斗モテるから」

「くっそ〜(泣)俺も女欲し〜〜〜〜〜〜」

「俺も(泣)」




力と俊也がそんな会話をしていた頃…

俺はとゆうと・・・











【資料室】




「ぁっ……ちょ、ちょっと・・ここはマズいって…」


体を触られながら、俺に抵抗して来る澤田。





「なんだよ。澤田が昼メシ一緒に食おうって、言ってきたイコール‥ヤりたいって誘ってんのかと思ってた。」

「違うー!ただ純粋に、葵斗と一緒にご飯食べたかっただけ〜」

「じゃあ、なんでさっきそっちからキスしてきたんだよ」

「いいじゃんっ。ちゅー好きなんだもん」

「じゃあ俺も、好きなことさせろ」

「ゃっ……」


澤田のブラウスのボタンを取り、ブラウスの中へ手を入れる俺。






「ちょっと葵斗〜ここ資料室だよ?誰か来たらどうすんの?私クビだよー」