「この夏、俺は先生狙いでいくよ♪二人とも協力してくれよ!?」

「うん♪」


「……(汗)」


笑顔で返事をする俊也。

俺は返事をしなかった(汗)






「葵斗!お前バイトとか言って、海来ないつもりじゃねーだろーな!?それは……」

「行くよ」


俺はそう言って、タバコの火を消した。


力はめんどくさがりの俺が、海に行くと言ったことに少し驚いている様子。

けれどすぐに…





「んじゃ!さっそく水着買いに行こーぜ♪」

「行こう行こう♪」


「葵斗ももちろん行くよな?」

「ハイハイ…」



そのあと力と俊也と3人で水着を買いに出かけたあと、夕飯のしたくもあるし、俺はスーパーに寄って家に帰った。









この夏は・・・

波乱の予感……(汗)?