当時、あたしと付き合っていた輝(テル)が1人の男を連れてきた。 「なんかこいつが紅蓮に入りたいらしくて…けど俺がどうこうできることじゃねぇから連れてきた。」 その男を見てみると体はがっちりと引き締まっていて筋肉質なのがよくわかる。 紅蓮に入れる要素は申し分がない。 「わかった。あんた名前は?」 「聡(サトシ)って言います。」 「聡、入れてあげるけど、溜まり場、行動範囲は秘密。わかった?」 「はいっ!!お願いします!!」 このときからあたしは騙されてた。