仮.双子の代わりにアイドルへ

次の日-----------


学校に来ても、

昨日の事が頭から離れない…


お兄ちゃん大丈夫かな…


「そら??おーい??」

「………」

「あ、優くんだ。」

「えっ!!!!!!」


「フハwねえどうしたの??」


「あ…あたしもよく分からないの…
分かったら説明するね…」


あたしは無理に笑顔をみせた。


それを、心配そうに由梨は見ていた。






西 由梨 <ニシ ユリ>

あたしの親友。