…
「Hってさ
男からふつう
せめるものよね?」
…
……
…………
「はぁーっ?!!」
「ちょ、栞!
夜中なのに声が大きいわよ.」
「いや、
お、お母さん、
その年でまだ
その…するの?」
「あら当たり前じゃない!
年なんて関係ないわ!
栞の経験も聞かせてよっ!」
「いや、お母さん
ごめんなさい、あの
そういうこと
経験ないんで…」
「!?」
口をあけて唖然としている母の
横をさらりと通りすぎ
ようやく自室にこもる.
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