「あ、光太郎やっと戻ってきた~(笑)
ほら早く続きから押して」


未央は何食わぬ顔で光太郎に続きからのボタンを押させる



光太郎も



「あ、わりぃ」



と何もなかったかのように続きからを押した



だが始まって20秒




「ちょ、ちょっとまてェ!!!///」



光太郎は再度真っ赤になってコントローラを床に置いた



「え~、それ今じゃなきゃダメ??」



未央は早くク●パ倒したいのに、と口を尖らせる



だが光太郎がそれを許さなかった



「ダメだッ!!」

「そんな大事なこと??」

「そんな大事なこと!!」

「さっきの付き合って、のこと??」

「さっきの付き、合っての……こ、と…///」