[完] スマフォン忍者 HISANO

 さてさて、今日も何事もなく学校は終わり、猛ダッシュで家に帰る。

 家に帰ったら、啓仁と瞳美がいた。

 寿乃は啓仁の部屋に行って約束通り、理由を説明する。

 その途中。

「何それ、ほっぽけばいいじゃん。」

 出ました、啓仁のあまりにも冷たい目。


 それでも、時には喧嘩腰になりながら、何とか啓仁を取り込めた。

 啓仁はあんまり納得してなそうだったが。
 
 まぁ、寿乃にとっては強力な助っ人が来たと喜んでいる。

 何せ、啓仁の得意分野は機械系。

 今回は絶対複雑だと寿乃は確信している。

 だから、自分より機械が得意な啓仁がほしかったんだね。