ファンタジー
完

- 作品番号
- 518490
- 最終更新
- 2012/03/18
- 総文字数
- 66,511
- ページ数
- 222ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 57,431
- いいね数
- 0
その人の名はルミナミエ・ローデンス。
地球からはるか遠く離れた惑星、ダンドリー星のテオン王国に住んでいる。
15歳にして代々経営する病院の院長、医者になったが、天才医者として、国中を驚かせている。
しかし、ルミナミエはある日知ってしまった。
初めての気持ち
助手の秘密
自分の秘密
知ってはいけない秘密を知った時、
ルミナミエ、そして国の運命は変わる。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・
~感謝してます~
Mr.Fさん、神谷りんさん、Snowmanさん、
二宮理紗さん、櫻井千姫さん
素敵な感想ありがとうございました。
神谷りんさん
素敵なレビューをありがとうございました。
H23、6月17日
題名一部変更
新たに副題を付けました。
H23、7月13日
副題変更
©Reana Sanesiro
この作品の感想ノート
神谷りんさんへ
こんにちは、玲彩菜です。
あわわわわわわぁ
うれしすぎて泡吹いていますぅ~。
うちってどうも変なんですよね。
普通に話し進めたらつまらない。だから、とてつもないことを書いてしまうんです。
たまに若気の至りで、とんでもなく重いテーマを扱ってしまったり・・・。
全然まとまってないな・・・。
確かに、もし自分がルナだったら相当追い込まれていたと思います。
もう、なんというのでしょうか。切ないの一言で済みませんね。
シオンもつらかった。なのに、ああやっていられるのは、作者として尊敬しちゃいます。
あんな風にしてしまったのも、いまさら後悔しています。もっと、ハッピーにさせられなかったのかな?って。
筋を思いついたのは中3の時なので、タイムスリップしてやり直したいです。
自分も、書きながら、復讐って結局何にもならないんだなっとつくづく感じました。
途中、なんか言っていること矛盾してないかなって気になるときもありました。
でも、どうして復讐っという行動に走ったのか、自分なりにルナたちになりきりました。
確かに、神谷さんのおっしゃる通り、正義の中も悪はあり、悪の中にも正義がある。
このことを念頭に置きながら、後半書き進めました。
これは、スマフォン忍者も生かしているはず!
ルナはそれに気付いたのでしょうか…?
エピローグへとつながっているんです。
いやあ、後半は怒涛の内容に、怒涛の勢いで書きました。
とにかく、片づけたい一心でした。
この作品は対象とかには出さず、マイペースに書いていましたが、途中に作品掛け持ち、さらに三作品掛け持ち状態に陥ってしまいした。
更新がストップしていた時期もありました。
だからこそ、片づけたかったのです。
最後に、毎回まとまらない感想ですみません。
でも、神谷さんがいることで、野いちごの活動が楽しいものになってます。
他の作品のお越しを、首を長くして待ってます。
さあさあ大変晩御飯になった、玲彩菜でした。
こんばんは!
本棚inしたままだった「17歳の医者」を一気に完読しました^^
いやいや、私が読んでいたところまでは穏やかな物語だったので、後半のあの怒涛の展開には驚きました!
まさかシオンが対立する家の息子で、ルナを手にかけるために傍にいたとは…
ルナもシオンが好きだったから余計つらかったでしょうね。。。
シオンもまた自分が敵対する家の息子だとルナにばれたら嫌われると思ったでしょう。
うぅ…切ない……切ないの大好物ですが(笑)
この物語を読んで、復讐って果てしないな、と思いました。
先立たれた人の事を想う気持ちの強さだけ復讐の心を増幅させるもので。
家族を殺されたルナのそれは本当に大きかったと思います。
ましてや好きになったシオンまでが裏切っていたと分かったのですから><。
けれど、ルナの復讐心をいやしたのもまたシオンでしたね。
シオンの深い愛だと思います。
だからこそシオンの最期の決断は悲しかったけれど、やっぱり…と思ったのも確かです。
シオンなら自分を犠牲にしてでも復讐を終わらせたいと思っただろうな…と。
そして、そんなシオンを見て、ルナも変わりましたよね。
敵も味方も分け隔てなく黙とうを捧げる彼女は、これからもシオンの意志を子供に、孫に継いでいくと思います。
うーん、この物語は本当に考えさせられました。
私もこういった重いテーマの物語が書けるようになりたいです(笑)
遅くなりましたが、執筆お疲れ様でした。
さて、次は何を読ませていただこうかなーと悩んでいる神谷でした♪
櫻井千姫さんへ
こんにちは、玲彩菜です。
返事ものすごく遅くなってすみません。
感想ありがとうございます。
そうです、ルナがまさかのなんです。
ラブファンタジーなのに、こんなに衝撃的なものでいいのかな?っと今思います。
とにかく終わらせることで精一杯で、駆け足になって物足りなかったかなと思っています。
それでも、ラブとファンタジーが充実しているなんて、ありがとうございます。
うちも、これからも千姫さんのこと応援してます。
ルナより寿乃が好きな、玲彩菜でした。
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