ん?手が温かい‥ 「お母さん‥?‥琉生兄ぃ?」 「ゆぅ‥お母さんが分かるの?!」 「何言ってんの‥分かるよ?」 「ゆぅ‥俺の事は?」 「分かるよ‥琉生兄ぃでしょ?」 「本当に‥?よかった〜」 「何‥二人とも〜」