──… 眩しい朝日がカーテンの隙間から光を差す。 「……朝か」 私は晩ごはんを食べた後、お風呂に入りそのまますぐに寝てしまった。 今日は日曜日。 高校生の私にとっては貴重な休みだ。 私はベッドから降り、カーテンを開ける。 今日も青空が広がっている。 「…よし」 部屋を出て、1階のリビングに向かう。 リビングに入ると誰もいなかった。 「…あれ?」 いつもだったらお母さんはいるし、お父さんだって日曜日は仕事が休みだ。 なのに今日はいない。