恋次は高校に入ってからできたダチだった 俺と恋次は両方女遊びが激しいことで有名でそれもあって一緒にいることが多くなった 恋次の隣は酷く心地よくて気づいたら親友とも呼べる間柄になっていた 俺はふと、グランドを見る どうやら2年生が体育をやっているようだ 俺は無意識のうちに探す 長い髪をひとつに括っている、あの…… 「あ、一花ちゃんだw」 恋次がそう呟く 俺はあえて何も言わない すると恋次がぽつりと呟く 「まだ好きなの?」 「……あぁ」 「………そっか」