「そうなんだ…安心した」 『お前俺が浮気してるとでも思ってんのか?』 まあちょっと思ったかな? 「うん…でも信じてた」 司の銀色の目と視線が交わった 『笑花がお前と会いたいってよ』 「えっ?」 そんないきなり! 緊張するよ! 『まあ悪い奴じゃねーから安心しろ。』 「そ、そっか…頑張る…」 『じゃあ早速俺んち行くぞ』 「えっちょっ…」 司に手を引っ張られ家を出た 早速って、早速すぎるよ!