そして7年越しの俺の願いは、 どうやら無事に、叶いそうだ。 しかし 「あ、」 「どうした?」 突然思い出した事実。 「俺、短冊書いたのすでに8日だった」 まあ今更、どうだっていいけど。 そう笑って言うと、 明之も笑ってこう言った。 「史彦の願いなら、俺が叶えるから」 だから日にちは関係ないと、 こっちが恥ずかしくなるような事を。 「アメリカナイズされやがって!」 「されてないって。 前にも同じ事言っただろ?」 ……前にも?