~お昼休み~ 「麻実 お昼食べよ!」 「うん。」 麻実と 私はいつも 屋上で お昼食べてるんだ☆ 「咲奈~!」 突然 私を 呼ぶ声がした。 そこには、朝私に話しかけてきた男の子、そう 光汰くんが立っていた。「あ、朝の」 「朝の、じゃなくてさ 名前で呼んでよ☆ね、光汰って♪」 「あ。うん♪」 てゆうか 私に なんの用なのかな? 「ねぇ 咲奈!お昼一緒に食べようぜ!!」 ぇ。なんで。