ここからあたしの本気の恋が始まった。


この時は…あんなにも辛い恋になるなんて…思ってもみなかった。


あたしはまだ…恋という名の入口に立ったに過ぎないのだから…。

幼かったあたしは…輝かしい未来して想像していなかったんだ。