【完】片想い

その日の夜、宏太からメールが届いた。
【チョコ、甘くておいしかったよ】
嬉しすぎて、みんなに自慢したくなった。

ホントに…嬉しかった。


そしてもう1つ。
宏太が推薦で受けたS高に受かった。

あたしも…S高へ行こうと思った。


今思うよ。
あたしはどうして…同じ高校を選んでしまったのだろう?
ホントにあたしは…バカな女だったんだ。