そして、夕闇が空を覆い星が瞬く 午後7時半頃にアユミは洋介の家を訪れた。 「おじゃましま~す。」とアユミ。 「あゆちゃん、いらっしゃ~い」と母の静。 「洋介なら2階にいるよ。」 「は~い、わかりました。」と会話が続き、2階に上がっていった。 そして、ドアをノックしたが返事は無い。 アユミはしずかにドアを開けた。 一方、洋介は宿題をしていてノックの音もアユミが部屋に入ってきた事も気が付いていなかった。 集中している時は何も目に入らない性格なのだ。