内緒の保健室

そこにうつってるのは、まぎれもなくあたしの彼氏の姿。

「唯ちゃん?知り合い?」

『へ…いや、ううん。違う』

「はは。だよね…よかった」

『え…?』

「いや、なんでもないよ」

そんな会話があってから3時間くらいしてから、あたし達は帰る事にした。