「ふぅ~…」 一曲歌い終わったあたしは ギターをベンチにおいて立ち上がった。 そして近くにある丘に向かう。 「ん~…風が気持ちいいなぁ~♪」 春風が気持ちよかった。 「…ジュリア?」 後ろから声が聞こえてきた。 「陸?」 振り向いてみたら陸だった。 「やっぱりジュリアだ。」 陸が微笑む。 あたしは胸がキュンとした。 やっぱりあたし…陸が好きなんだ。