「好きなんだよ…」




恥ずかしそうに
下向いたまま
真っ赤な顔を隠すように
手で覆って
となりに座ってる

私が望む言葉

1番欲しいもの



嬉しすぎて
はぐらかすように

「え、何…珍しく そんなこと」 ってごまかした


そこは素直に喜べよ
わたし


真っ赤な顔を上げて
こっちを見る

その顔は反則だ
可愛すぎる

ぎゅっとしたい-















お願い

終わらないで


まだ一緒にいたい-……