「はー…疲れた」 糖分足りない… てか…お腹すいた。 金髪が倒れて、5分あたり経過した。 すると、眠っていた大男と赤髪が目をさました。 大体、すぐ倒れるなんて情けない。 きっと…喧嘩なれしてないのであろう。 「…っ!」 大男が金髪を指さした。 「おい!リーダーっ」 赤髪と大男が駆け寄る。