でも、龍哉も心配だ。 ここは友達の特権を使うべき?? あたしは、龍哉の家に行くことにした。 かかわってほしくないっていうのもあると思うけど ここで大切なのは・・・・友達だったから。 あたしが保障する!! 龍哉の家に着いて インターホンを押す。 「はい??」 「凛だけど。」 「あぁ。空いてるから入って。」 そうして、あたしは家にお邪魔させてもらった。 リビングに入ると 龍哉は顔をしたに向けて、座っていた。