授業が終わって 俺は教室で眠っていた 教室では黒板を消す音が 聞こえていた 目を開けると 優美が黒板を消していた 「優美…なんでいるの?」 すると優美は 「日直なの 私真面目ちゃんだから」 「嘘つけ」 すると優美は 「ははっ! ばれちゃった」 って言ってまた笑った