『ぇっ……』

「誕生日おめでとう(v^-゚)

欲しいって言ってたよな?

俺らが出会ったばっかりの頃。」

『覚えてくれてたんだ…』

「もし、俺の事をまだ想ってくれてるんだとしたら


受け取ってもらえないかな?」

『ズルイよ…

期待しちゃうじゃん。』

いくら何でも期待しちゃうよ…
どうせ無駄でも……


『期待しろよ。』

「どういう…事?」