次の日…


『紗李亜…今まで相談とか乗ってくれてありがとね(v^-゚)』

「どうしたの…?いきなり。」

『私…隼人に玉砕しちゃった。

どうせ叶わないのにどっかで
期待してたんだろうね。』

「目…赤いよ?

泣いたの??」

『…ぅん。』

「悠稀……あんたは頑張ったよ。」
『ありがとう。








だから、今度は紗李亜が頑張ってね?』





バンッ