…ヤバいヤバい。 絶対バレないようにしなきゃ… 「ところで、零斗さんの好きなタイプってありますか?」 司会者が突然零斗に話を振った。 それに気付いたあたしは、内心ドキドキ。 「そうですね~…」 零斗は一瞬考え、あたしの方をチラッと見た。 「いつでもそばにいてくれて、気の利いている女の子…かな」 「気が利いている、とは例えば?」 「例えば、ライブの後にタオルを手渡してくれたり…」