自分の気持ちに嘘はつけなかった




いつのまにかこんなにも惹かれていた




俺のものにしたい
独り占めしてしまいたい




こんな独りよがりな欲望をきっと彼女は拒絶する




だったらせめて、今は




ただ隣にいさせて