ヤクザに愛された女 弐



暑さのせいか、
もともと短気なのか、
しらないけどあゆが鏡をみながらキレだした。


「あゆ…」


そんなあゆにあたしは苦笑いを漏らしながら始まった夏休みに耳を傾けた。


「やったぁぁ!!夏休みだぁ!!」


それから数十分にかけて行われた長い長い終業式も終わり、


まぁ通知表は置いといて、


やっと解散されたあたしはあゆときたお店で叫んだ。