ある日の夜の話。 あたしと龍二は 毎晩のように龍華を 寝かせた後、 2人きりで晩酌をしている。 「ねぇ龍二」 あたしの問いかけに 龍二は飲んでいたビールから 視線を外しその視線を あたしに向けた。 「もしさ?ってか絶対あると 思うんだけどさ? 龍華が大きくなって あたしと龍二に彼氏 紹介してくれたらどうする?」 ただ普通に疑問に 思って聞いただけだ。 それなのに龍二は一瞬だけ 戸惑い、次の瞬間には 少し…嫌恐ろしいほどの笑顔で、