「あたしもあんたを許さない。 あんたのせいで海は死んだ。 あんたなんかをかばったせいで 海が死んだのよ。 あんたなんか生まなければよかった。」 あたしを相当憎んでいる 悪魔の目は今まで以上に 血走っていた。 「…ど…いう…ことっ?」 意識がはっきりしないなか あたしはそれを聞き返すと。