「梨華ちゃーん?ご飯よ?」
いったいどんだけアルバムを
見ていたんだろう。
いつのまにか夕日は消えて
真っ暗な空になっていた。
「あ、今いきまーす!!」
あたしは急いでアルバムを閉じ
部屋から居間に行った。
当然、龍二さんがいると思ってた。
なのについた居間には
龍二さんの姿が無くて、
「麗奈さん?龍二さんは?」
だからあたしは隣に座る
麗奈さんにこっそり聞いてみた。
「あの馬鹿息子?
今倉庫に行ってるわよ?
なんか忙しいらしいわ」
と優しく教えてくれたので、
「そうなんですか?
ありがとうございます」
とお礼を言いまた考えた。

