海斗が目を覚まさないですでに一週間。 学校はとっくに始まっている。 だけどそんなのは関係ない。 あたしは24時間ずっとこのガラスの前にいる。 海斗がいつ目を覚ましても言いようにあたしは一睡もしてない。 確かなのは、 意識が朦朧としている中、 海斗の腕が少し動いた事。 そしたら、 「梨華!!」 少し怒った様子の龍二さんが来て、 あたしは意識を飛ばした。