ヤクザに愛された女 弐



「梨華…」


しばらくすると、
つらそうな顔した龍二さんがあたしの隣にいた。


「梨華ちゃーん!!」


「麗奈…さん?」


そして直ぐに麗奈さんと拓也さんも来た。


麗奈さんはあたしを見つけるなり


「あんたじゃまよ」


バン


「てぇ…」


龍二さんをベンチから引きずりおろしあたしに抱きついて来た。