ヤクザに愛された女 弐



あたしを睨み付け恐ろしい龍二さんがいた。


あたしはすぐに謝り
鏡をとりに戻った。


「梨華…?」


そんなあたしを困惑しながら見ている龍二さんは、


「ん?何?」


あたしの返事により困惑顔からオデコに皺を寄せ、


「別人だな」


と爆弾を落として
タバコを吸い始めた。