ヤクザに愛された女 弐



甘い龍二さんは
あたしに甘いキスを
落として、


久しぶりに感じる
龍二さんの
体温を感じた。


幸せで幸せで、
一つになる時に


一粒の涙が
あたしの頬を伝っていた。


それを優しく指で掬う龍二さんの大きな手を、


二度と離したくない。


そう思った。